葦間の風
アイルランド関係の読書記録です。その他の話題も時々あります。
2012年7月5日
『密会』 ウィリアム・トレヴァー
ウィリアム・トレヴァー3冊目。
これまでに読んだ2冊に比べると、
今回の短編集には男女の話が多かった
印象がある。
意外な展開になるというものではなく、
ストレートに物語が進む形式が多い。
収録作品
死者とともに
伝統
ジャスティーナの神父
夜の外出
グレイリスの遺産
孤独
聖像
ローズは泣いた
大金の夢
路上で
ダンス教師の音楽
密会
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